2007年04月12日

フリーザ様『殺しますよ』発言


なにもいわないつもりですか? 殺しますよ



【 フリーザ in 『Dragon Ball』 】



けっこうすごいセリフだと思うんです。
それまでの常識というか、僕の中での、
少年漫画のケンカの売り方は

『ぶっ殺すぞテメェ!!!!』

な、わけです。


ほら、革命的でしょ?

『殺しますよ』

ですから!!
ぶっ殺されるより背筋が凍ります。
オカマを超えた恐ろしさ。


『たった3匹のアリが恐竜に勝てるとおもったのか?』

いえ、勝てまへん。。。すんませんでした!!

『いまのは いたかった
いたかったぞ━━━━━━━━━━━━━━━っ!!!!』

大激怒フリーザ様。

『もうここまでだ!!!!!
この星もろともきさまらをゴミにしてやる━━━━━っ!!!』

そのあとアナタは!!?

『オレに殺されるべきなんだ━━━━━━━━━っ!!!!』

究極の支配欲。
フリーザ様万歳!!

やっぱり、「殺しますよ」は、
革命的な売り言葉です。

posted by 深峰 旅雲 at 00:00 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【MANGA】

2007年04月10日

a straight way to the point you see


You still are blind if you see the winding road.
Coz there is always a straight way to the point you see



【 Akeboshi in 『Wind』 】



ちょっと悩んだりしたとき、
この部分をリピートして聴いてたりする。

「迷ってもまっすぐ信じた道を進めばいいんだよ」
って言われてる感じが、まさにストレートに来るじゃないすか。

ちょっとケルトっぽい雰囲気がまた一層響くんだよね。
気づいたら聴いてる、そんな歌の一つかな。




※しばらく忙しくてWEB遊びできませんでした。
すんません。
手帳にメモしたものだけでもアップしやす。
posted by 深峰 旅雲 at 00:00 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【SONG】

2007年04月09日

ナポレオン・ボナパルトくん【2】   〜四千年の歴史が諸君を見つめている


Soldats, songez que du haut de ces pyramides,
quarante siècles vous contemplent.



兵士諸君、ピラミッドの頂から、
四千年の歴史が諸君を見つめている。

【Napoléon Bonaparte】



せっかくなので、ボナパルトくんシリーズ第2弾。
これも有名だね。
1798年7月21日、エジプト遠征のおいてギザのピラミッド前での言葉。

僕は「4千年の歴史が我々を見つめている」で覚えてたけど、
vousって難しいよね…。

とにかく、この言葉はなんともファンタジックなんですよ。
ロマンチックというか、この言葉を聞いた瞬間に、その世界にワープできるかのような。
やっぱり政治家と軍人は演説が達者じゃないとダメですね。





posted by 深峰 旅雲 at 00:46 | Comment(0) | TB(0) | 今日の主人公

2007年04月08日

ナポレオン・ボナパルトくん【1】 〜Impossible n'est pas français.


Impossible n'est pas français.


余の辞書には不可能という文字はない

【Napoléon Bonaparte】



dico(ディコ=辞書)ないやーん!
そうなんです。
ないんです。

直訳すると、

不可能という言葉はフランス語にはない。

なんとも語呂が…。

いいの?それ?
実際より態度デカく扱われてるわけじゃん?

でも、オノレじゃなくとも

「俺=フランス」

であれば、こう言ってもおかしくない。
つまり、

「フランスの象徴はオレ様」

と聞こえなくもない…?
または兵士を鼓舞して

「"できない"なんて言うやつはフランス人じゃねぇぜ」

とか。
とりあえず、超アグレッシブで挑戦的な訳し方は、
ボナパルト的にはOKらしいよ。
むしろそれくらいじゃないとできないよね。

「も〜ぅ じゃん!じゃん! 革命やっちゃってスィル・ヴ・プレ」

ぐらいのノリかもしれないっすね。

さぁ、みんなでIMAGINEしよう!
あのサン・ベルナール峠を越える
白馬に乗った紅いマントのボナパルト君を。

そして彼は言うのだ

「辞書持ってこい辞書!
『わかりません』は通用せーへん!」

♪Imagine there's no IMPOSSIBLE
 it's easy if you try 〜

…すみません。
オイラの高校のときの担任兼英語のA先生の口癖です…。

妙にこの先生のことを思い出してもーて。



参考サイト:カナでいこう!パリの本音フランス語「カイエ・ラルゴ
posted by 深峰 旅雲 at 23:50 | Comment(1) | TB(0) | 今日の主人公

2007年04月07日

藤原道長くん  〜影をば踏まで、面をや踏まぬ


「影をば踏まで、つらをやは踏まぬ。」

【 藤原道長 in 『大鏡』 】



♪かーいかいかい♪
♪かーいかいかい♪
愉快!痛快!怪物くんは怪物ランドのプリンスだい♪

って感じや。
痛快すぎて笑える。
道長ってすごいなーって純粋に思う。もちろんこれは大昔のお話なわけで、まったく真実ではないだろうが、それでも道長にそんな要素があったからこの話が残っているわけだし、はちゃめちゃ歌舞伎モノだったのでしょうか。

道長と言えば、

「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」

で有名だろう。その句の印象から、傲慢だとか偉そうだとか自慢しーやとか、ヤなやつの典型のように思われているようだが、ここまで成り上がったんだから、もうその辺、超越しとるんやないやろか。
それこそ、織田信長のくらいまで。(奇しくも…長…つながり)

その後も「競射」などでも異端児ぶりを発揮してくれるので、またシリーズ展開しよか。

<全文>
 四条の大納言のかく何事も優れ、めでたくおはしますを、大入道殿(藤原兼家)、「いかでか、かからん。うらやましくもあるかな。わが子どもの、影だに踏むべくもあらぬこそ、口惜しけれ。」と申させたまひければ、中の関白殿(藤原道隆)・粟田殿(藤原道兼)などは、「げに、さもとや思すらむ。」と、恥づかしげなる御気色にて、ものも宣はぬに、
この入道殿(藤原道長)は、いと若くおはします御身にて、「影をば踏まで、つらをやは踏まぬ。」とこそ仰せられけれ。まことにこそさおはしますめれ。内大臣殿(藤原教通、道長の子で公任の娘婿)をだにちかくて見奉りたまはぬよ。 

<現代語訳>
 四条大納言(公任)が、このように何事にも優れて立派でいらっしゃるのを、大入道殿(兼家)が、
「なんであんなに優れてるんやろう。うらやましいことや…。私の子どもたちが大納言の影さえ踏めそうにないのは情けない…」
と申されたところ、(その子どもたちである)中関白殿(道隆)・粟田殿(道兼)などは、本当にオトンはそう思っておられようと、恥ずかしそうな表情で何もおっしゃらないのに、
この入道殿(道長)は、とてもお若い身で、
「影なんざ踏みません。顔<ツラ>を踏みつけてやりますぜ」とおっしゃった!
今では、本当にその通りになっていらっしゃるようだ。(!)
内大臣殿(道長の子で、公任の娘婿の教通)にさえ、近寄ってみ申し上げることもできない。



(!)…リアルに踏みつけたのかどうかはわかりません。

posted by 深峰 旅雲 at 23:50 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【BOOK】

2007年04月05日

Scarborough Fair


Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
She once was a true love of mine


スカボローの市行くの?
パセリ セージ ローズマリーにタイム
そこに住むあの人に伝えて
かつて心から愛したあの人に

【 Paul Simon in 『Scarborough Fair』 】
対訳:藤野治美



元はイングランド民謡と言われているが、
僕をはじめ、ほとんどの人が「サイモン&ガーファンクル」で知っているだろう。
実はスカボローじゃなかったとか、同じ源流を持つ似た歌などもあるが、そこらへんの研究は「ドナドナ研究室」(略してドナ研)に任せるとして、そのドナ研の記事の中に、アーサー王伝説とのつながりがある?と思わせる部分がある。そして、ふと思った。

Parsley, sage, rosemary and thyme は
香味料(ハーブ)の名前が羅列してあり、
前の流れからは唐突感がある。
小学校のときのような素直さで意味を考えると、

「あ、スカボローの市場にいくの?
じゃ、パセリとセージと、んとんと、あ、ローズマリーにタイム買ってきて。」

という「買物ブギ」的な勢いの曲になってしまう…。
ちょっとおっさん これなんぼ
おっさんおっさん これなんぼ
おっさんなんぼで なんぼがおっさん
おっさん おっさん おっさん おっさん
わてほんまに よういわんわ

みたいな。(しつこい)
買い物ブギもいつか載せたくなってきた。

で、脱線したので戻って。
アーサー王とのつながりが気になったのは、
最後に挙げられているタイムが、
古代ギリシャ以来、勇気を鼓舞するものと信じられており、
中世でも、持ち主に勇気をもたらすと信じられていたことから、
しばしば女性が騎士や戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしたと、
読んだからである。(ウィキペディアですけどね。)
まさに騎士道の象徴だ。

もちろん、花言葉は「勇気」「行動力がある」

小さくて謙虚に見える(たしか、、)花ですが、
芯がしっかりしているのかもしれないね。

ちなみに僕の誕生花は、某サイトでは

「チューリップ」
花言葉は「博愛」「正直」

また、とあるサイトでは

ブルーレースフラワー
「優雅なふるまい」「無言の愛」

そしてそして
ツルニチニチ草(白)
「楽しい思い出」

思わず自分でも笑ってまう。



では、シメとして、おススメのスカボローフェアを。
ドナドナでも薦めていらっしゃいましたが、
サラ・ブライトマンの「La Luna」に入っている
ケルティック・ウーマン「A New Journey」に入っている
日本代表Lyricoの「voice or grace」にいらっしゃる
『スカボロー・フェア』がおススメ。

…どれも女性ですが、やっぱり曲自体が繊細さとか神秘性とかの要素を持っているように思えるので、女性の方が勝っているでしょ。
特にサラのは、神の領域にいるかもしれません。召されます。

求む!男性の『Scarborough Fair』!!

ロックとかヒップホップとか新領域のものでもOK。
…好きになれないかもしれませんが。

楽器での演奏なら他にもいっぱいあるね。
いやぁ…音楽って楽しいなぁ。




ドナドナ研究室(けっこう詳しく調べてある。)
http://www.worldfolksong.com/closeup/scarborough/page1.htm

歌詞・訳詞を扱ってるサイト(ここもけっこう詳しく書いてある)
http://www.eigo21.com/03/pops/78.htm

About the song Scarborough Fair(英語のサイト)
http://us.geocities.com/berchje/

サラ・ブライトマンは去年発売されたベストにも入っていますが、
聴いてないので一緒かどうかはわかりませぬ。

posted by 深峰 旅雲 at 22:53 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【SONG】

2007年04月02日

10代志学、20代は…


子曰、吾十有五而志乎學、
三十而立、四十而不惑、
五十而知天命、六十而耳順、
七十而従心所欲、不踰矩、


子曰わく、吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従いて、矩を踰えず。

【 孔子 in 『論語』 】



前々から思っていた。
15は学ぶ、30は立つ。

じゃあ20代は?
学ぶのと立つこと(独り立ち)の間だから、コツコツ経験を積む?
独り立ちするってことは手に職つけてるってことだから
全部の学問を学んでいるより専門職つけってこと?
後は修行ってこと?

一番悩むのは20代なのに。


そうか、20代は大いに悩め、ということか。

と、自分なりに結論づけた。
すると、先日購入した『高校生が感動した「論語」』の中ではこう訳してあった。


十五歳にもなったら将来のことを漠然とでもいいから考えるといい。
わたしは十五歳で学問で身を立てようと決意したよ。
二十代は試行錯誤が許されるが、三十歳になったら的を一つに絞るべきだ。
わたしは三十歳で独り立ちできるようになった。

【 佐久協 in 『高校生が感動した「論語」』 】



20代諸君。そして今日新生活をスタートしたみんな。
一緒に大いに悩み、試行錯誤し、マイペースでいいから目標を定めよう!
しっかり過程も考慮もしてね。孔子さまは目的よりも過程を大事にされますから!

posted by 深峰 旅雲 at 23:50 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【諺】

2007年04月01日


雲は天才である




石川啄木の小説に『雲は天才である』という生前未発表のものがある。
実はまだ読んだことがないのだが、ちらっと見た感じだと、
学校生活のような情景が描かれているようだ。
なにより、タイトルが清々しい。

本当に雲は天才だと思う。
雲を扱った本や絵画や写真はたくさんあるけれども、
きっとその変幻自在な身なりに、
ときには雷を伴うもの、消えそうなくらい薄いもの、
きれいに並んだ群れなど、どれひとつとして同じものはない。

空を飛べたら―という願いと同じくらい、
雲になれたら―と思うことが今でもある。

だから僕の名前にも「雲」がある。

祖父母は島根の出雲に住んでいる。
出雲大社にはいつも参拝しているので、自信を持って「私は信心深いです」と言える。
近くに『旅伏』という小さな駅がある。「たぶし」と読む。
旅伏山に由来し、「出雲国風土記」にも登場する地名。
旅の神様で、戦時中の武神でもある。

小泉八雲でも知られる出雲の枕詞「八雲たつ」

山地なので本当に雲が多い。おそらくそれでついた名前が「出雲」なのだろう。
八雲たつ出雲から旅伏のご加護の元、旅立ったデキソコナイ、
それが僕ということ。。。

行雲流水の如き人間には、なかなかなれない。

知っている限り、雲に由来する行雲流水な人物は、
『北斗の拳』に出てくる「雲のジュウザ」である。


わが拳は我流 我流は無型 無型ゆえにだれにも読めぬ


【 ジュウザ in 『北斗の拳』 】


幽☆遊☆白書の酔拳モヒカンとは違い、
自由と変幻自在の中にちょっと品格がありますかね。

ラオウの黒王号にも乗れてちゃったことにも惚れる。

まぁジュウザを語ると言えばやはり…


おれは雲 おれはおれの意志で動く ざまあみたかラオウ
おれは最期の最期まで 雲のジュウザ!!


【 ジュウザ in 『北斗の拳』 】



号泣。
あんな人にはまずなれないけども、生き様として尊敬するし、見習いたいところはたくさんある。

『雲』

事象としての雲には触れなかったが、そこから導かれた人間の一片が事象以上にその存在を教えてくれたように思える。




posted by 深峰 旅雲 at 23:45 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【一文字】

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