2007年04月05日

Scarborough Fair


Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
She once was a true love of mine


スカボローの市行くの?
パセリ セージ ローズマリーにタイム
そこに住むあの人に伝えて
かつて心から愛したあの人に

【 Paul Simon in 『Scarborough Fair』 】
対訳:藤野治美



元はイングランド民謡と言われているが、
僕をはじめ、ほとんどの人が「サイモン&ガーファンクル」で知っているだろう。
実はスカボローじゃなかったとか、同じ源流を持つ似た歌などもあるが、そこらへんの研究は「ドナドナ研究室」(略してドナ研)に任せるとして、そのドナ研の記事の中に、アーサー王伝説とのつながりがある?と思わせる部分がある。そして、ふと思った。

Parsley, sage, rosemary and thyme は
香味料(ハーブ)の名前が羅列してあり、
前の流れからは唐突感がある。
小学校のときのような素直さで意味を考えると、

「あ、スカボローの市場にいくの?
じゃ、パセリとセージと、んとんと、あ、ローズマリーにタイム買ってきて。」

という「買物ブギ」的な勢いの曲になってしまう…。
ちょっとおっさん これなんぼ
おっさんおっさん これなんぼ
おっさんなんぼで なんぼがおっさん
おっさん おっさん おっさん おっさん
わてほんまに よういわんわ

みたいな。(しつこい)
買い物ブギもいつか載せたくなってきた。

で、脱線したので戻って。
アーサー王とのつながりが気になったのは、
最後に挙げられているタイムが、
古代ギリシャ以来、勇気を鼓舞するものと信じられており、
中世でも、持ち主に勇気をもたらすと信じられていたことから、
しばしば女性が騎士や戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしたと、
読んだからである。(ウィキペディアですけどね。)
まさに騎士道の象徴だ。

もちろん、花言葉は「勇気」「行動力がある」

小さくて謙虚に見える(たしか、、)花ですが、
芯がしっかりしているのかもしれないね。

ちなみに僕の誕生花は、某サイトでは

「チューリップ」
花言葉は「博愛」「正直」

また、とあるサイトでは

ブルーレースフラワー
「優雅なふるまい」「無言の愛」

そしてそして
ツルニチニチ草(白)
「楽しい思い出」

思わず自分でも笑ってまう。



では、シメとして、おススメのスカボローフェアを。
ドナドナでも薦めていらっしゃいましたが、
サラ・ブライトマンの「La Luna」に入っている
ケルティック・ウーマン「A New Journey」に入っている
日本代表Lyricoの「voice or grace」にいらっしゃる
『スカボロー・フェア』がおススメ。

…どれも女性ですが、やっぱり曲自体が繊細さとか神秘性とかの要素を持っているように思えるので、女性の方が勝っているでしょ。
特にサラのは、神の領域にいるかもしれません。召されます。

求む!男性の『Scarborough Fair』!!

ロックとかヒップホップとか新領域のものでもOK。
…好きになれないかもしれませんが。

楽器での演奏なら他にもいっぱいあるね。
いやぁ…音楽って楽しいなぁ。




ドナドナ研究室(けっこう詳しく調べてある。)
http://www.worldfolksong.com/closeup/scarborough/page1.htm

歌詞・訳詞を扱ってるサイト(ここもけっこう詳しく書いてある)
http://www.eigo21.com/03/pops/78.htm

About the song Scarborough Fair(英語のサイト)
http://us.geocities.com/berchje/

サラ・ブライトマンは去年発売されたベストにも入っていますが、
聴いてないので一緒かどうかはわかりませぬ。

posted by 深峰 旅雲 at 22:53 | Comment(0) | TB(0) | 今日の言葉 in 【SONG】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/37869794

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。